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produce101出身、JBJ 高田健太くんの韓国記事を翻訳しています

[SSイシュー] "恩恵にお応えVSファン欺瞞" JBJコンサート、所属会社-ファン温度差

http://www.sportsseoul.com/news/read/613226?lbTW=f3024466364941cb97b93d43660af8b

グループJBJの契約満了のニュースが伝えられた中、所属会社FAVEエンターテイメント側がJBJの単独コンサートのニュースを伝えた。だが、ファンたちの反応は冷たい。


19日、JBJのマネージメントを担当しているFAVEエンターテイメントはJBJが来たる4月21~22日ソウルオリンピック公園内SKハンドボール競技場で単独コンサート'本当に望ましいコンサート-エピローグ(Epilogue)'の開催を確定、両日9000人余りの観客と公式に出会うと明らかにした。


所属会社側は、短いけれど幸せだったJBJの去る活動を振り返ってみるという場として今回の公演を用意したとし、JBJとファンたちが共に歩いてきた'本当に望ましい'7ヶ月余りの旅の終止符を打つ大切な時間として完成される予定だと説明した。


また、所属会社側は"ファンたちとの公式な出会いであるだけにJBJメンバー全員、各自の方法でファンたちにお応えする舞台を準備中にある。いつものように大きな声援と応援をお願いしたい"として最高の舞台をお見せすると伝えもした。

 

しかし、JBJの契約満了のニュースに怒ったファンたちはこのような所属会社側の対応に強い不満を表わしている。

 

去る14日、FAVEエンターテイメントは公式報道資料を通じて"4月30日マネジメント契約が満了するにともない7ヶ月間の活動を終えることになった"とし"その間、JBJの契約満了と関連してメンバーらと所属事務所および関連会社などが落ち着いて議論を続けてきたが、第2、第3の幕を開いていかなければならないメンバー各自の夢と未来がやはり重要だという点を認知した"とJBJの契約満了を宣言した。

 

これに対しJBJのファンクラブ、ジョイフルは"JBJは誰かの欲で解体されなければならないグループではない。JBJメンバーが個人活動を始める時、ジョイフルは決して以前と同じ声援を送ることはできない"として契約延長再検討を要求する文を掲載した。そして18日、FAVEエンターテイメント社屋の前でデモを行った。

 

それでも所属会社側は来たる4月17日に最後の新曲を発表すると明らかにしたことに続き、この日"短いが幸せだったJBJの去る活動を振り返ってみる場として用意した"としてコンサートのニュースまで伝えると、すぐにファンたちの怒りが極限に達したとのこと。


ファンたちは"ファンたちの声を無視しているのか"、"ファンたちの努力と誠意に戻ってくるものが最後のコンサートだなんて"、"ファンを欺く行為だ","コンサートをすると言えば嬉しくなってチケッティングすると思ったのか"、"私たちは金儲けの手段か"等の反応を見せている。

 

JBJの最後の姿を眺める所属会社とファンの間の温度差は大きかった。ファンたちのデモにコンサートのニュースで答えた所属会社と、これに対しもっと大きい怒りを起こしたファンたち。しかし、何よりJBJを間に置いた所属会社とファンの立場の差が大きいほど傷つくのはJBJであるという点だ。ファンが作った'奇跡のグループ'のJBJが有終の美をおさめられるように所属会社とファンの間の疎通がより一層必要に見える。