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produce101出身、JBJ 高田健太くんの韓国記事を翻訳しています

[BF現場] “今はFAVEが答えなさい”... JBJをもう少し見たいひまわり‘ジョイフル’の叫び

http://www.beffreport.com/news/articleView.html?idxno=42731

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どこででも良く育つが、特に日がよく当たったところで良く育つ。太陽についてまわることで見誤ったことから付けられたのがまさにひまわりである。ボーイグループJBJのファンたちがひまわりを持ってノニョンドン一帯を明るくした。ひまわりは強かった。花冷えの寒さをもってしてもひまわりを防げなかった。ただJBJのために日が沈み、日陰でひまわりを持っていた彼らは再び日の当たる場所に花を咲かせることができるだろうか。

21日(今日)午後ソウル江南区ノンニョンドン、スターヒルビルディングの前でJBJの契約延長を要求するファン(ジョイフル)が集まって2次沈黙デモを行った。このデモはJBJの延長再議論を促すと同時に拙速的な解体コンサートを取り消せという内容だった。JBJのマネージメントを担当しているFAVEエンターテイメント(以下FAVE)にファンたちの声を聞かせるためだった。

現場でBEFFリポートと会った今回のデモ、オフライン進行チーム代表は“私たちが願うのは(契約)延長それ自体というよりは所属会社の解明だ。明らかに‘成績が良ければ延長をする’としていたのは所属会社側だ。どの点が不足して延長にならなかったのか、所属会社の内部事情がどうなっているのか解明されなければならないと考えている。記事で解体通知をしたことに失望が大きかった”と声を高めた。

続けて代表は“解体発表前に‘延長の可能性が99%’という刺激的な記事もあった。もちろんすぐに‘議論中’とはした。メンバーの口からも延長に対する話があった。ファンサイン会であるメンバーが‘今日がまたスタートする日’というニュアンスの言及をしたこともある。そのようなコメントを所属会社側も制止しなかったために信頼も生じた。ところがファンたちは当惑するだけだ。約束を守ってくれたら良い。誠実な解明を望む”と明らかにした。

沈黙デモとして広まる前、すでに一人一人の努力もあった。代表は“メンバー各自の所属事務所に抗議の電話をしたファンたちがいることも知っている。所属事務所側から受けた答えは‘私たちに尋ねるな、記事に出てきたことが全部’というものだった。ファックスを送ったファンたちには返事がこなかったと聞いた”と話した。

先立ってJBJ側は“来たる4月21~22日ソウルオリンピック公園内SKハンドボール競技場で単独コンサート‘本当に望ましいコンサート-エピローグ’を開く”と明らかにしている。これに対して代表は“4月17日に新曲を出し、すぐにコンサートをするのは非常識だ。JBJがアルバム三枚を出さなければならないことだと分かる。だが、音源でこれを代替とするようだ”とし“とても拙速的な公演だ。発表された曲を二番煎じするしかないようだ”と主張した。

続けて“4月のスケジュールが多い。海外ツアーもあって国内で時々イベントもする。そんな中でコンサートの準備をどのようにするのか。メンバーの健康を心配する側面でも今回のコンサートを反対する”と付け加えた。

この日現場に参加したジョイフルは進行チームの指示の下、秩序を守って‘延長再議論INコンサートOUT’と書かれたスローガンとひまわりを受けた。無彩色の服を着て続々と集まったファンたちはマスクをし、FAVEエンターテイメントに向かって掛け声を叫んだ後、すぐに沈黙で一貫した。雪のように降る雨も、コートに食い込む寒さも彼らの前では力を失った。“一方的解体のためのコンサートに私たちは行くことはできない”と書かれたプラカードも登場した。

代表は“ファンダム欺瞞の拙速コンサートは取り消しなさい、約束のとおり活動契約延長しなさい”と叫び、ジョイフルは“取り消しなさい、延長しなさい”と復唱した。また、代表は開会の言葉を通して“(コンサートは)アーティストのスケジュール、健康状態を考慮しない無理な日程だけでなく、JBJの最後ではなく契約延長を要求するファンたちの声を握りつぶす行為であるため、集会を通じてJBJ契約延長再議論と合わせて拙速的なコンサート日程を直ちに取り消すことを強力に要求する”とより高めた。

進行チームは今回のデモポスターに‘甲(立場等が有利なこと)に向かってひまわりを持つしかない人々’と記した。だから今はFAVEが答えなければならない時だ。ジョイフルが持つことができるのは、持つしかないのはひまわりだけだ。FAVEエンターテイメントは報道機関に‘夢のグループ’、‘奇跡のグループ’とJBJを紹介した。‘夢のグループ’、‘奇跡のグループ’になることができたのは全てそのひまわりのおかげであったということを忘れたのだろうか。