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produce101出身、JBJ 高田健太くんの韓国記事を翻訳しています

JBJ メンバーたち '別れるのが惜しくて'...合宿所に滞在し '一旦休憩モード'

http://www.sportsseoul.com/news/read/629125

7ヶ月間歌謡界で猛活躍してきたグループJBJ(ノテヒョン、ケンタ、キムサンギュン、キムヨングク、クォンヒョンビン、キムドンハン)が4月30日付で公式活動を終えた。メンバーの今後の歩みが注目されるがほとんどのメンバーは当分休息を取ることを願っている状況だ。一部メンバーは元の事務所に合流する前にJBJの合宿所生活を延長してメンバーとの思い出をさらに作れるように願っていると伝えられた。

JBJは昨年Mnet‘プロデュース101シーズン2’放映終了以降にファンたちの願いで作られたチームである。カカオMとCJE&Mがこのプロジェクトのために手をとり、レーベル FAVEエンターテインメントがマネジメントを担当して昨年10月から7ヶ月間活動した。

‘プロデュース101’最終選抜チームではなかったがファンたちの爆発的な反応を引き出した。 2枚のミニアルバムは全10万枚以上の販売数を売り上げ、地上波音楽放送1位の感激も享受した。アジア6ヶ国ツアー公演を成功に終え、2回の国内単独コンサートに1万5000余りの観客を呼び集めた。

7ヶ月間のこのチームの売り上げは70億ウォンに達すると伝えられる。新人グループでは異例の‘興行大当たり’となった事例だ。様々な企画会社の意見の調整過程の中でファンたちの最大の望みだった活動延長が失敗に終わったのが玉に傷となってしまった。

 

ひとまずマネジメントを引き受けたFAVEエンターテインメント側はJBJメンバーが活動終了後にも合宿所をこの先1ヶ月余り使えるように配慮した。合宿所で他のメンバーらと共に過ごして自身の今後の動きを考えるという一部メンバーの要請を受け入れたのである。

これから各自の道を歩くことになるJBJメンバーは当分休息を取る予定だ。 ほとんどのメンバーは元の事務所に休息期間を要求した状況である。

元の所属チームがあるメンバー、ノテヒョン(HOTSHOT)キムサンギュン(TOPPDOGG出身)はまず元の所属チームに直ちに合流するより休息を取るものと見られる。キムヨングク、キムドンハンも休んで所属事務所とともに今後の動きを議論するという立場だ。 クォンヒョンビンも同じだが他のメンバーとは違い歌手活動より芸能、演技活動に焦点が向けられる展望だ。高田健太は現在日本に戻って休息を取りながら今後の動きを悩み中だ。