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produce101出身、JBJ 高田健太くんの韓国記事を翻訳しています

 [国民プロデューサーXスターロード①]'プデュ2' 高田健太 「アイドルのハイライト 必ず会えますように」

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Mnet'プロデュース101シーズン2'で少しだけ見せてくれたが、高田健太の雰囲気は放送時と似ていた。肯定的で明るく礼儀を取り揃えていた。幼い時から母親の肯定的なマインドのおかげで慣れない他国での生活はもちろん、サバイバルまで最善を尽くしてやりこなすことができた。

 

最近、エクスポーツニュースと会う高田健太とのインタビューを控えて、ファンたちに質問を募集した。ひときわ分量がなかったせいでファンが気になった部分も細かく、愛情にあふれていた。

 

放送に及ばなかった腕相撲対決の勝敗から尋ねると高田健太はほほ笑みを浮かべて頭を振った。負けたという意味である。高田健太は「イジハンとしたけれど筋肉がとてもあったからダメだった」と言い、「1秒も持たなかった。瞬間的だった。それが放送されなくて良かった(笑)。とてもきまりが悪いから。'イタダキマス'は勝とうと思って言ったこと」と恥ずかしがった。またメレンゲ作りを終了しながら彼が言おうとしていた言葉も遅くればせながら聞くことができた。高田健太は「カフェでアルバイトをしていた。メレンゲやこういうのもその時たくさん作ったから上手くできると言いたかった」と心残りを吐露した。

 

'プロデュース101シーズン2'の合宿をして、練習生たちと万遍なく親しくなった。今も高田健太のSNSにはさまざまな練習生の写真とコメントが流れる。同じようにたくさん連絡をとっているから、誰か一人を挙げるのをためらった彼はまもなく「Cクラスをしながら、ウンギ、インスと親しくなった。長い間を過ごした。一緒に、何というかお互い大変だった時に助けてもらいながらそうなった」と放送序盤から意気投合した練習生に言及した。

 

私たちは彼の幽霊ドッキリカメラも見ることができなかった。高田健太は「あの時驚いたけれど放送には出なかった」と「PD様が僕にリアクションが良いと、上手かったとそうおっしゃってくれたのでそれなら100%出ると思ったけれど出なかった。その次にPD様と会って期待したのに出なかったと、「どうしてですか」と聞いてみたりした」と伝えた。

 

他の練習生と同じくらい、彼も分量が切実だっただろうに。彼は笑って言ったが、最後の言葉でさえ「分量をください」だったほどに放送では十分に捉えられる場面がなかった。彼がどのように'ネコハジャ'センターになったのかも知りがたい。その上、予告に出た「分量ください」が本番では見ることができなかった。高田健太は「こんなふうにインタビューするのは最後だから言いたい言葉を全部言いなさいとおっしゃられたから全部言った。「分量ください」も言ったし、不満もすべて言ったが(放送には)出なかった」とし、どのような言葉を言ったかはよく覚えていないと明らかにした。

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'ネコハジャ'センター選出時について、彼は「投票をした。最初はしたい人が手を上げようと言ったがみんながしたがった。投票しようとしてその時は歌と一番よく合う人だからと言ってもらえてセンターになった」と明らかにした。優れたダンスの実力を持った彼だが、ポジション別評価ではボーカルだった防弾少年団'春の日'に志願した。'プロデュース101シーズン2'をして彼が唯一後悔する瞬間である。高田健太は「気にされる方々が多い。僕にもよく分からない。最初は'Shape of You'をしようとした。今もすごく分からない」と言葉を続けることができなかった。続けて「解決することができない問題だ。一度選択したら変えることができなかった。たった一度'プロデュース101シーズン2'で後悔した瞬間」と告白した。 

 

代わりに彼はしたかった'Shape of You'を'プロデュース101シーズン2フィナーレコンサート'で披露した。自然に皆と一団となって素敵な舞台を作り出した彼は「コンサートの時にできてとても良かった」とし「二日しか(練習)時間がなかった。だから実は大変だったが友達と一緒に楽しくやった。やりかったことなのでとても楽しかった」と肯定的な姿を見せた。 

 

ファンから'高田サン'という別称を引き出した'ヨロジョ'を通じて高田健太は自身の特技である表情演技を確実に披露することができた。 'ヨロジョ'を自分のもののように完璧に消化したが、やりたくて手に入れたかった舞台は実は別にあった。彼が願った曲は'ショータイム'だったと。彼は「'ショータイム'の曲がとても良くてイメージが自分とよく合うようだったからやりたかった。'ヨロジョ'もできてとても良かった」と付け加えた。

 

高田健太が一番記憶に残る舞台も'ヨロジョ'だ。正確にはMnet'エムカウントダウン'の舞台で披露した'ヨロジョ'だ。自身が観覧をしに来た場所で舞台に立ったから気持ちがさらに特別だった。高田健太は「ファンで行ってみたことがあった」と当時を思い浮かべた。彼が好きなハイライトもこの日'エムカウントダウン'出演予定だったから出会いの有無も関心を引いたが、残念なことに会うことはできなかった。

 

続けて「録音室と行ったり来たりしていたからアーティストの先輩たちをすべて見ることができなかった。残念だった。挨拶させていただきたかったが…。また機会があったら良い」と力を込めて言った。彼にとってハイライトとteentopは少し特別な意味を持っている。高校時代ハイライトとteentopの映像を見てK-POPアイドルを夢見るようになったから。彼の過去写真ではこれらのコンサートで熱心に応援する姿も見ることができる。

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'プロデュース101シーズン2'を通じてファンが夢見る組み合わせにも名前を上げた。いわゆるJBJだ。脱落者で構成されたJBJは最近結成が可視化されている段階だ。これに対して直接言及する代わりに、軽々しくは答えないというような慎重さが印象的だった。彼は「ファンの皆さんが作ってくださったことだ。だからその話が出て、友達同士さらに仲良くなった。感謝している」と用心深く答えた。JBJで本人が引き受けているのはセクシーキュートだと。彼は「一番よくできる。自信がある」と力を込めて言った。 

 

SNSを通してよくファンと疎通する彼が、ファンが言ってくれた言葉の中で一番胸を打たれて嬉しかったことは意外だったが、結構印象的だった。彼は「歌う時の発音が良いとおっしゃってくれた時とても嬉しかった」と控え目に話を持ち出した。インタビューまで大きな無理なく消化するほどに優れた韓国語の実力を持っている彼は「外国人なので仕方ないでしょ。そんなことは嫌です」と力を込めて言った。続けて「歌手になりたくて韓国に来た。だから何というかそういうコメントを見た時、嬉しかった」と付け加えた。韓国で必ず歌手として舞台に立ちたいという彼の夢と目標が確実に近付いた感じであった。